休日の息子との過ごし方

現在、我が家では6歳と0歳の男児がいる。 長男は幼稚園に通っているので現在、夏休み。 休みを謳歌している。 ただ、私の仕事が忙しく、妻もパートが忙しいので外に遊びに連れていく時間はあまりない。 ちょっと前までは自転車の練習など割と時間を作ってあげられたのに・・・。 次第と子供たちはインドア派になっていった。 そしてある日、うちにあるプレステを指さして「桃鉄がやりたい」と言ってきた。 どうも正月にいとこと双六で遊んだことを覚えていて、桃鉄は双六だと誰かに吹聴されたよう。 「これなら仕事しながらでも対応できるな」と了承して付き合った。 すると、どはまり! みるみるうちに地名の漢字を覚えていく。 物件を買うことやカードの効果、使い道など結構しっかりと覚えていく。 放っておくと時間を忘れてプレイしてしまうのが難点だが、社会の勉強にもなるし、結構立派な教材となり得るかもと思った。 駅で買える物件で、その土地の特産品を確認できるのももちろんだが、よく見てみるとフィールドにも、特産品の絵が描かれている。 例えば、青森駅付近にはりんごの絵があるような具合に。 なので、りんごが好きだから青森の駅が目的地の時は絶対に先に行きたいと言ってきたり、急行よりは特急が早いなど自然と覚えていった。 親としてはよしよしと思いながら他のソフトのゲームよりは桃鉄をやるように推奨していった。 桃鉄をやるのが日常化してきたある日、家族全員の時間ができたので久しぶりにショッピングモールに行くことになった。 妻が、幼稚園の友達は桃鉄の話をしてもわからないと思うので話題にしないようにと言われていたようで、車の中ではここぞとばかりに桃鉄の話題を繰り出してくる。 楽しいひと時なので楽しんでいるのならまぁいいかと、桃鉄の話に付き合っていると目的地のショッピングモールに着いた。 ここで、桃鉄をプレイさせることによるデメリットが浮上した。 床の四角のデザインを双六のマスになぞらえ、エアサイコロを振り「4!」と言った後、4歩進むなどはまだ許容範囲だった。 ただ、しばらくすると、人とすれ違うたびに「さっきのおばちゃんはキングボンビーに似ているね」「さっきの定員さん、スリの銀二に似ているから気を付けよう」など、周りの人を桃鉄にでてくるキャラクターに例えるようになってしまっていた。 子供なので声はでかい。 私はまだいいのだが、妻は気にくわなかったらしく「桃鉄はしばらく禁止にしたい」と言い出し、帰りの社内は行きよりは少し会話のない状況になってしまった。 でも、トータルとして、桃鉄は教育に良いツールだと思いましたので、お子様をお持ちの方はご参考までに。